『銀河鉄道999(TV版)』を全話語りたい!(第43話)

第43話 嵐が丘のキラ



脚本:藤川桂介
演出:明比正行
作画監督:木下ゆうき
1979年8月16日放送


前停車駅:想い出の顔
次停車駅:

登場列車:銀河超特急999 銀河特急777(プレアディス7号)
     



-この回の予告-

「夢を吹き払うように、希望を吹き飛ばすように、
宿命の嵐が荒れ狂う。

少年よ、嵐に立ち向かえ! 
君の勇気が、君の努力が、いつか宿命を変えるだろう。

次回の銀河鉄道999は
“嵐が丘のキラ"に停まります」




-グッと来たセリフ①-

「あなた…旅に出ることだけが目的では
なかったんでしょう(メーテル)」




-グッと来たセリフ②-

「~鉄郎、胸を張りなさい!
私があなたを連れて行くんじゃなくて、
あなたが私を連れて行く約束でしょ(メーテル)」




-あらすじ-

昼夜を問わずのべつ嵐が吹き荒れる
次なる999の停車駅“嵐が丘”

そこには靴職人の親子が暮らしており、
病に侵された父を息子が支えて生活をしていたが、

息子は宇宙駆ける銀河超特急999に
厳しい環境や貧しさに苦しむ毎日から
抜け出したいという思いを馳せていた。


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-感想-

今回は999版の”楢山節考”というべきか、
ともかく、この時代から現代の

"介護問題"を彷彿とさせる物語が
展開されるとは思いませんでしたね。

多分、子供のころにはわからなかったであろう
キラの父親の気持ちなんですけど、

大人になった今は(子供はいないのに…)皮膚感覚で
理解できるような気がします。




妻も子供も家族もいなくて、
何の生産性も持ち合わせていない自分が

年老いても生き続けなければならない理由って、
私にはわかりませんからね。

まぁ、でも、私のような不健康な人間は
放っておいても自然淘汰されるのでしょうけど、、、

結局、必ずしも”長生きは美徳”という訳ではなくて、
今回の話もある意味”永遠の命”に対する
アンチテーゼの一つなのでしょう。




-エピローグ-

惑星嵐が丘の嵐は、永遠に止むことはない。

嵐が丘に生まれて育った人にしてみれば、
この宇宙の海を旅するのは、さして
辛いことではないのかもしれない。

鉄郎の暮らした、地球の荒野でさえ、
嵐が丘に比べれば、温室だった気がするのだ。
(ナレーションより)



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