『機動戦士ガンダム』を全話語ってみる(第31話)

第31話 ザンジバル、追撃!



脚本:星山博之
演出:久野弘
絵コンテ:斧谷稔
作画監督:安彦良和
1979年11月3日放送




-グッと来たセリフ-

「~よくやれると思うよ、
セイラさんもアムロもよ(カイ・シデン)」




-あらすじ-

ホワイトベースがオトリの為に
ジャブローの宇宙船ドックから宇宙に上がり、

それを追いかけてきたシャア率いる
ザンジバルとの対戦が描かれています。

1/550 MA-05 ビグロ (機動戦士ガンダム)
1/550 MA-05 ビグロ (機動戦士ガンダム)

-感想-

この話で、初めてスレッガー中尉が登場します。

多分、見落としてはいないと思うのですが、
ブライトも中尉のままなので、ある意味年上の
部下を持つことになるようです。

に、しても、連邦軍の軍規が乱れていることの
一端を為しているのか、

追撃してきたザンジバルに攻撃するように
ブライトはスレッガーに主砲につくように
命じるのですが、

「(ホワイトベースを転進しないなら)
じゃあ、やらねぇ。当てる自信がないからな」
だって!

ま、だからスレッガーはカッコよくて好きな
キャラクターの一人でもあるのだけれど。

でかい口を叩くだけあって、
いざ主砲についた際には唯一ザンジバルに
直撃を食らわせていたりして、

その辺りはブライトもキチンと実力を認めています。




今回は、モビルアーマービグロが
登場しているのですが、

そういえば、ゾック、アッガイ、ビグロと、
このところ一回限りの登場のマシンが
続いてますね。
(2007年12月11日初出)








-2020年11月6日追記-

今回はスレッガー中尉のプロモ編とも
いえる話だったように思うんですけど、

ブライトの理解者的立場だった
リュウとの差別化の為か、個性を主張するキャラクターに
なっているような気もしますね。

まぁ、リュウが和風な調整役とすれば、
差し詰めスレッガーは我が道を行くアメリカンヤンキー
とでもいうべきか。




その他気になった点と言えば、
宇宙では機動性に難ありそうなガンダンクを
砲台代わりに使うのは理解できるんですけど、

同じようなGブルイージーを対モビルスーツ戦に
投入するのはいかがなものなんでしょうかねぇ。

おそらくは、ブライトの戦術というよりも
スポンサーの意向なのだろうと予想しますが

これはこれで戦闘シーンにメリハリが出て
子供の興味は引きそうな感じはします。




そして、今回のグッと来たセリフなんですけど、
普段、減らず口を叩いているカイではあっても、

素の部分では、アムロやセイラを
キチンと認めているような一言とも受け取れて

カイにこのセリフを言わせることによって
より彼らの活躍を際立たせているのではないでしょうか。






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