『機動戦士ガンダム』を全話語ってみる(第16話)

第16話 セイラ出撃



脚本:山本優
演出:斧谷稔
絵コンテ:斧谷稔
作画監督:青鉢芳信
1979年7月21日放送




-グッと来たセリフ-

「~塩が無いと戦力に影響するぞ(タムラ)」
「どうしましよう(ブライト・ノア)」




-あらすじ-

塩が不足して困窮するホワイトベースと、
再度登場したランバラル率いる部隊に無断で
ガンダムで出撃したセイラの話です。



ガンプラ MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)
ガンプラ MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)




-感想-

避難民は解放したのに、いつの間にやら
主要メンバーは正規軍になってしまったのかなーと
思っていたのですがセイラの台詞に

「私たち、軍隊じゃないんでしょ」
と、あるので、まだ完全に軍人というわけ
でもないのでしょうか。

とはいえ、「オデッサ作戦」に
参加するように通達がなされます。




塩に関するエピソードを除けば、
ほぼ映画版と同じ話です。

アムロはガンキャノンに乗っても強い。

どういうわけか、「Z」以降には整備員の
アストナージは登場するものの、

タムラのような調理員(?)は
登場しなくなってしまいましたね。




この回で、マクベが初めて登場します。

マクベも、どちらかといえばドズルよりも
キシリアに近い考えをする人間らしくて、

ガルマの仇討ち部隊とも言えるランバラルを、
当時の新型戦艦ザンジバルを取り上げるなどして、
冷遇しています。

この辺りは、ドズルとキシリアの間に変な
縦割りがあるように思えるのですが、

もっと支援していればその後の
戦況も変わっていたのかもしれません。

ま、親族企業のワンマン経営のツケが
回ってきた、ともいえるのかな。
(2007年12月5日初出)




-2021年2月28日追記-

今回は新章の幕開けのための
序章といった感じで、やけに
密度の濃い話でしたね。

オデッサ作戦のこと、マ・クベの初登場と
ランバ・ラルとの軋轢、兄を想うセイラ、
そして、塩が無い!

この"塩が無い"ってエピソード
やけに印象に残ってるんですけど、

もしも第二次世界大戦前に
ガンダムが放映されていたら

兵站の重要性をもっと大本営が認識
していたのではないでしょうか?!




"塩"と同じくらい印象に残っていたのは
ガンキャノンの異常な強さだったんですけど、

さすがニュータイプというべきか、
カイがあまりうまく使いこなせていなかった
というべきか…。

まぁ、でも、カプコンの"VS"シリーズを
プレイしていれば、あれぐらいは
出来て同然なのかも?!








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