昭和の巨星がまた一人・・・

なぜか令和に入ってから、
個人的に特別に記憶に留めていた有名人の
訃報が続くような気がするのですが、

まず、年が明けて1月最初に飛び込んできたのが
脚本家の上原正三氏が亡くなられたこと。

上原氏は、

『帰ってきたウルトラマン』
『電子戦隊デンジマン』
『宇宙刑事ギャバン』

などのメインライターを務められており、
主に特撮中心に執筆をされていたのですが

それ以外にも

『ゲッターロボ』
『UFOロボグレンダイザー』
『宇宙海賊キャプテンハーロック』

などアニメにも筆を執られているほか、

『がんばれ!!ロボコン』
『透明ドリちゃん』 

などのコメディ系の作品も書かれておられたりして
ジャンルを選ばないというか何というか、

幼少期には、ほぼ毎日何らかの形で上原氏の
関わった番組を観ていたのではないかと
思うくらい多作であり、

また私にとって大きな影響を受けた
脚本家の一人だったりします。

まぁ、随分前から第一線からは
退いていたようなんですけど、やっぱり
一抹の寂しさは感じます。




それから3月には“サザエさん”のマスオさんや
“エスパー魔美”の魔美のお父さんである佐倉十三役のほか、

“それいけ!アンパンマン”のジャムおじさん役で
お馴染みの声優の増岡弘さんが亡くなられたこと。

ネット情報によると、増岡さんは画家を志していたようなので
“エスパー魔美”の佐倉十三役はハマり役だったのかも。

また、記念すべき第1話から観ていた
“それいけ!アンパンマン”に関しては、

「これは受けるだろうな、長続きするだろうな」
なんて思いながら視聴していたんですけど、

まさか今日にいたるまで放送が続いているとは
その時には想像できませんでした。




そして、今年最大の衝撃の訃報は、
ザ・ドリフターズの志村けんさんが亡くなったこと。
しかも、まさかのコロナ感染が原因だなんて…。

特別好きという訳ではなかったものの、
やはり幼少期に多大な影響を受けていたことには
間違いがない訳で、

その一報を知ったときは、
しばし呆然としてしまいました。

ドリフや志村さんの凄さは、もうキーボードに
打ち込んでいる際の字面で口元が緩んでしまうくらい、

知識も理屈も抜きに、子供も大人も何も考えずに
笑えるところで、日本語がわからない外国人にも人気が
あったというのもわかるような気がします。

今の基準で観れば、ドリフや志村さんの笑いって
パワハラやセクハラ、下品、下衆のオンパレードでは
あるんですけど、

だからこそ面白いってところもあるように思いますね。

色々な意味を含めて「笑い」とは何か、ということを
考える際のいいテキストになるように思います。

個人的には、コロナ感染が無ければ
制作されるはずだった初主演映画を観たかったですね。

あの“男はつらいよ”でお馴染みの
山田洋次監督がどう志村さんを撮るのか、
興味や期待が大きかっただけに本当に残念でなりません。

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それにしても、寿命というのは良くも悪くも
誰にでも平等に訪れるものなのかな、と。

私のような、何の価値も生み出さない、
世の中から殆ど必要とされない 穀潰しが
生きながらえてしまって、

貴重な才能をお持ちの方々が先立たれるというのは、
なんとも不条理に思えてなりません。










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