ドラマ『アオイホノオ』の感想(第二話)

第二話 残念な毎日から脱出せよ



原作:島本和彦
脚本:福田雄一
監督:福田雄一
2014年7月26日放送


※放送は終了しています


-プロローグ(耳コピなので一字一句合ってないかもです)-

ひとかどのクリエイターを目指し、
大阪芸大に入った焔モユル。

課題のパラパラまんがで後に
“エヴァンゲリオン”の監督となる
庵野ヒデアキに惨敗を期す。

リベンジを誓った映像作品でも、酷くつまらないものを
作ってしまう一方で、後のガイナックスメンバー、

庵野、赤井、山賀による、“ウルトラマン”の
面白さに圧倒され、真っ白な灰に
なるモユルであった。




-グッと来たセリフ-

「~しかし、それって何だ? どんなSFだ?
……まぁ深く考えるな、スターウォーズだって
途中から始まって途中で終わるんだ、とにかく…

勢いがあれば大丈夫だ!
(焔モユル)」






-劇中登場した漫画・特撮・アニメなど
(個人的な独断と偏見で劇中に判明した物のみ触れてます)-

『ルパン三世(アニメ)』
宮崎駿演出回である第145話死の翼アルバトロスと思われる
(庵野ヒデアキや焔モユルが放送をチェックしている)

『マンガ家入門』
原作:石ノ森章太郎(とんこさんが内容の一文を引用する)

『機動戦士ガンダム』
(矢野ケンタローの立ち振る舞いなどがシャアに酷似)

『サイボーグ009(1979年版アニメ)』
原作:石ノ森章太郎(焔モユルがOPの素晴らしさを熱弁)

『銀河旋風ブライガー』
(焔モユルがOPをコマ送りで見たがっていた)

『めぞん一刻』
原作:高橋留美子(焔モユルが新連載の内容を想像できず)

『伝説巨神イデオン』
(本屋のおばちゃんに内容の詳細を説明できず)

『スターウォーズEpisode V 帝国の逆襲』
(焔モユルが高橋と気晴らしに観た映画)

『宇宙海賊キャプテンハーロック』
原作:松本零士(レコードを聴こうとした焔モユルの妄想に登場)

『勇者ライディーン』
(安彦良和を通じて焔モユルの漫画執筆の方向性のヒントとなった)


※放送は終了しています


-感想-

第1話がライバル登場で大きく盛り上がる
山場の話だとすれば、今回は差し詰め次の
盛り上がりのための谷場とも言えて、

この辺りもなかなか熱血漫画的な筋書き
であることもさることながら、

焔モユルの、優柔不断で熱しやすく冷めやすく、
単純でありながらも自信過剰かつ、喜怒哀楽が
激しすぎるという性格は

漫画的に思いっきり“キャラ立ち”してたり
するんですけど、

前回でも触れましたが、それでも実写ドラマとして
違和感なく受け入れてしまえるのは
なぜなんでしょうね。




今回は、おそらくは“機動戦士ガンダム”における
ガルマの国葬が行われている際のシャア・アズナブルを
意識したのであろう

矢野ケンタローが登場するんですけど、
ドラマの世界観が損なわれてはいないんですよね。

これって私だけがそう感じてるんでしょうか。
なんというか、あり得るなって、思ってしまうんですよね。

この辺は原作もそうなのかもしれませんが、
焔モユルの一人称のセリフが多いせいも
あるのかもしれません。

現実は別として、焔モユルの視点としては
そのように映っている、とでもいうんでしょうか。

それだけ焔モユルはこの作品世界において
“キャラ立ち”してるんじゃないかと思います。




それと、とんこさんの小悪魔ぶりがなかなか…。
色々とモユルを惑わせているのに、本人には
その自覚がないんでしょうね。

でも、とんこさんにせよ津田ヒロミにせよ、
モユルの下宿に自由に出入りしているところからして、

随分と恵まれた青春を過ごしているんだなぁ、
なんて、ちょっとうらやましく思ったりして?!


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