『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第49話)

第49話 決戦!Xポイント



脚本:伊東恒久
演出:関田修
絵コンテ:大地瞬
作画監督:金山明博
1983年1月22日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

カシム・キングは、Xポイントに後退した。

いわゆる最後の防衛線のつもりなのだが、
攻め手のアイアン・ギアーもソルト隊も
決してうまくは行ってはいない。

エルチはカシムになり、アーサーが
身代わりにカシムになって死んでいく。

ああ悲惨! 決して暗くなりたくない
ザブングルが、土壇場で根暗の物語になりますか?! 
ああ感動のラスト前!





-登場ウォーカーマシン-

・ザブングルタイプ
・レッグタイプ
・ギャロップタイプ
・ドランタイプ
・ダッカータイプ
・プロメウスタイプ
・ガバメントタイプ




-グッと来たセリフ①-

「ブルメ頼むね! 主人公メカなんだから
活躍させてね!(ラグ)」

「オーイッ! ザブングルはオレが乗るんだぞ!(ブルメ)」

「ブルメ……? じゃ、ザブングルに
乗ってんのダイクかい?(ラグ)」

「なんだい?(ダイク)」

「ええーっ?! じゃ、誰よ!(ラグ)」




-グッと来たセリフ②-

「ジロン…! 何する気よっ!(ラグ)」

「今更主人公らしく死んだって、格好つかんぞ!
(コトセット)」

「そう簡単に死ぬかよっ! アニメでさっ!(ジロン)」





-あらすじ-

カシムをXポイントに追い込んだ
アイアン・ギアーの一行とソルト隊だったが、

ポイントから発射されるミサイルによって
それ以上の進行を阻まれていた。

ジロンはアーサーやカルダスの
犠牲によって消極的な指揮を執る
ラグに発破を掛けると、

ミサイルの発射箇所目指し、ギャリアを駆って
強硬突破を図り出撃する。

そして、そんなジロンを支援する為、
何者かがザブングルで出撃した。








-感想-

今回は最終回の一話前ということだからなのか、
ジロンのタイトルコールからして
テンションが高くて、

劇中での活躍も、もう常軌を逸している
というか、なんというか。

それを支える作画レベルも目を見張るものがあって、
今回の初オンエアから十数年を経て制作された

『機動戦士Vガンダム』
と比肩するか、あるいはそれ以上の
レベルにあるように思いますね。

まぁ、逆にいうと『V』の特に序盤の何話かは
作画が不調だったともいえるんですけど。




そして、今回のグッと来たセリフなんですけど、
一見、お遊びにも聞こえるセリフ回しではあるんですが、

ひょっとしたら、ジロンやコトセットがかつて
イノセントが残した文明の中から
同じような境遇のアニメを観て、

自分たちの存在もそれになぞって
そのアニメや、アニメの主人公と思い込んでいるが
故の発言とも受け取れるんですよね。

そう解釈すれば、それだけジロンの存在は
今までのシビリアンでは考えられない、
まるで嘘や幻想のような人、

で、あることがより鮮明になるでしょうし、

だからこそアーサー・ランクがジロンを中心にして
全権を委譲しようとしたことにも説得力が
持てるのではないでしょうか。


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-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

疾風ジロンの行く手に待つは、怒涛の如き生き様デス。
倒す相手は、ビラム、カシムのイノセント。

ここぞとばかりに目立って見せる、
エルチにラグにその一党。

ホーラ、ティンプも絡まれば、これが最後の大戦闘。

最終回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“みんな 走れ!”

で、別れデス。

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