『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第48話)

第48話 永遠のアーサー様



脚本:吉川惣司
演出:鈴木行
絵コンテ:鈴木行
作画監督:佐々門信芳
1983年1月15日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

Vポイントを中心にした連合艦隊と、
アイアン・ギアーの大激突!

と、言えば聞こえがいいものの、そうはならぬはザブングル。

エルチをわが手に収めんと、ホーラ飛び出し、
連係プレーを放り出す。

となれば、ティンプも指をくわえて見ている訳がない。
ギブロスぶつけ、エルチおいでとイノセントの
作戦なんぞは関係ない。

当てにならぬはシビリアン。

ビラムの打つ手が功制し、
アイアン・ギアーを仕留められますか。




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ドランタイプ
・ダッカータイプ
・カプリコタイプ
・ザブングルタイプ
・プロメウスタイプ?
(ソルトのランド・シップ上の黄色のマシン)
・ギャロップタイプ
・クラブタイプ
・レッグタイプ




-グッと来たセリフ①-

「エルチ……花……(ファットマン)」




-グッと来たセリフ②-

「カシムだっ! カシムの性格パターンが
エルチに憑りついていたんだっ!(アーサー)」






-あらすじ-

カシムを追うアイアン・ギアーを
追いかけるホーラとティンプの連合艦隊だったが、
エルチを巡っての発言で小競り合いが起き、

そこに打倒ジロンを掲げるグレタ率いる
ドランの部隊も加わって、混乱が広がり、
どうにも統率が執れないでいた。

一方、アイアン・ギアーでは、洗脳された
エルチが時折文化や芸術に触れることで
落ち着きを取り戻すことはあるものの、

凶暴化は増すばかりで、遂には
アーサーにまで手を掛けようとしていた。








-感想-

エルチの凶暴化は、てっきり元々持っていた
攻撃的な面を強化されたものだとばかり
思っていたのですが、

ここで、グッと来たセリフ②にあるように
カシムの思念が埋め込まれていたことが
判明するわけなんですよね。

だからこそ、カシムはエルチに
目を掛けていたのだろうし、

そのエルチは指揮官としては
感情の起伏が激しすぎに加え、
乱暴かつ横柄で、

上司からは疎われ部下からの人望が
薄かったというのも、全て説明がついてしまいつつ、

カシム派のイノセントの行く末も示唆する
ことになっていたりするので

この展開の運び方はお見事といって
いいんじゃないでしょうか。




ちなみに、今回でアーサーは一端退場して、
映画版のラストに再登場を果たすのですが、

最初から予定されていたことなのか、
映画化が決定してからなのか
定かではないのですが、

その事を示唆する文句が
実は前話における今回の予告に
含まれていたりします。




そして、エルチの洗脳が解かれる
きっかけの一つとなったのが、

グッと来たセリフ①にあるように、
花を愛でるというある意味文化的な
行為であったのと同時に、

ひょっとしたら、花によって今度は
エルチが救われたのかもしれませんね。


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-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

砂塵切り裂くミサイルも何のその、
憎いカシムを倒すため、突っ込むジロンは男の子。

足並みそろえて飛び出すは、
昔のエルチでございます。

掛るは、ティンプ、ホーラ、グレタ。

ビビるビラムを押し退けて、しゃしゃり出るのは
Dr.マネと、お話し大詰め大波乱。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“決戦! Xポイント”

ああ、感動のラスト!

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