『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第47話)

第47話 エルチ目覚めよ



脚本:荒木芳久
演出:加瀬充子
絵コンテ:今川泰宏
作画監督:篠田章
1983年1月8日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

せっかくエルチを連れ戻したものの、
どうしていいのかわからない。

愛さえあれば万事解決、と行かないところが、
シリアスドラマの辛さです。

挙句の果てに、アーサー・ランクが頑張って、
カシム退治に張り切れば、ジロン、ペースを崩されて
命からがら逃げだします。

ポイント攻めは辞めたいところ。

ホントに、シリアスドラマになるのかな?




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ザブングルタイプ
・ドランタイプ
・ガバメントタイプ
・ダッカータイプ
・トラッド11タイプ
・レッグタイプ
・ガラバゴスタイプ
・カプリコタイプ
・クラブタイプ
・プロメウスタイプ




-グッと来たセリフ-

「あたしは、アンタになんか抱かれる理由は無いんだよ!
は、離せーっ! 男ーっ! 

な、何をする離せっ! こっ、このっ! このっ! 
何だってんだよーおおっ!(エルチ)」

「…ウッ…ウッ…エルチ!…(ファットマン)」



-あらすじ-

Vポイントを脱出したカシムを追いたい
アイアン・ギアーではあったが、

ポイントの守備についたティンプ率いる
ギプロスからの追撃を阻止する為、引き続き
戦闘は続くことになった。

エルチはその混乱の隙を突いて
アイアン・ギアーを抜け出し、
ジロン殺害を狙い刃を抜く。

洗脳されたエルチの凶暴さは収まることが無く
メディックにも為す術がなかった。








-感想-

今回、ホーラだけでなくティンプも
エルチを狙っていることが判明するのですが、

ちょっと私の思い描いていたティンプ像からは
離れてしまいましたね。

なんというか、ティンプは実は誰にも与しない
孤高の流れ者のようなイメージが
強かったんですけど、

80年代前半は『うる星やつら』に代表される
ラブコメが一つのブームになっていましたから、
その影響が入ってしまったのかな、と。




物語の後半はホーラとティンプによる
エルチの取り合いになるんですけど、

そのドタバタ振りはもう、さながら
「それじゃマンガでしょ」
といったような感じではあったんですが、

例によって実に細かいところまで
描かれているんですよね。

これは、意外にバンク(使いまわし)シーンが
多かった『機動戦士ガンダム』とは対照的で、

ガンダムよりも予算やスケジュール的な
余裕があったんでしょうかね。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

アーサー・ランクに飛び掛かるエルチを前にして、
涙、涙はジロンです。

グレタオバンの執念と、ホーラ、ティンプの反撃に、
いよいよ大詰め大戦闘。

エルチの秘密に気付けども、
美形散るのも定めでしょうか、
アーサー最後の大芝居。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル
“永遠のアーサー様”

さて!


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