『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第46話)

第46話 アーサー様がんばる



脚本:伊東恒久
演出:菊池一仁
絵コンテ:菊池一仁
作画監督:金山明博
1982年12月25日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

ヨップから、アーサー・ランク助けたものの、
カシムの追撃しつこくて、果たしていつまで持つのやら。

昔、イノセントが降り立った記念の場所で、
悪いのは、カシム・キングただ一人と、
アーサー様の大演説。

エルチ、必死に迫るけど、アイアン・ギアーのひと踏みに、
いとも容易く気絶して、ファットマンが助け出す。

エラく段取り良いけれど、ラストが近くなったからー?




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ザブングルタイプ
・ドランタイプ
・トラッド11タイプ





-グッと来たセリフ①-

「マリアさん、拳銃を貸してください。
(アーサー)」

「えっ、アーサー様に?(マリア)」

「カシム・キングだけは
この手で倒したいのです(アーサー)」

「でも…(マリア)」

「自分の手を汚すことなく、理想を実現することなど
出来はしません。私にも戦わせてください(アーサー)」




-グッと来たセリフ②-

「かくしてここに、イノセントとシビリアンの
真の決戦の幕が切って降ろされたのである。

――――多分。(ナレーター)」




-あらすじ-

Vポイントに移動したカシム・キングを
追うジロン達は、戦力の補強の為に、

カルダス・ブルーンとともにランド・シップで輸送中の
ドランを強奪しに向かうが、それはイノセント側の
ドワスが仕掛けたブービートラップだった。

その隙を突かれたアイアン・ギアーは
ホーラの襲撃を受けるが、ラグとマリアは協力して
飛来したドランを奪い、戦力に加えてしまい、

その様子を見ていたアーサ・ランクは
改めてイノセントの本来の目的が
達成されたことを認識していた。

そして、進撃を続けるアイアン・ギアーの前に
ビラム、ドワスら、イノセントの司政官自ら率いる
ヒューマノイド達の軍勢が迫る。








-感想-

カタカムが急にギャグキャラクター化して
退場した時にも感じたんですけど、

どうも、物語が階級闘争的な展開の兆しを
見せ始めると、その修正が為されるような
節を感じてしまいますね。

代表的なのがプロローグのイントロダクションの
変更や、ジロン達と共闘するアーサーの登場で、

今回のグッと来たセリフ②のナレーションの
結びもまたしかり、なんですけど、

ひょっとしたら、この辺も物語の定型を崩す
一種のパターン破りだったのかもしれませんが、

それ以外にも、階級闘争的な面が出てしまうと、
ジロンが単なる組織の長になって
システムに組み込まれてしまい、

その魅力が霞んでしまう、というところも
あるんじゃないでしょうか。




ともかく、対イノセントで組織された
アイアン・ギアーとソルトでありながら、

どこかその“組織”を否定的に描いている
部分があるのは、何んとも興味深いです。





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-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

狂乱、錯乱、変化振り、迫るエルチの形相に、
アーサータジタジ、後ずさり。

Vポイントに繰り広げるは、ジロンとティンプの攻防戦。

男の意地を見せますと、エルチ奪回狙うホーラおば、
黙っちゃいませんファットマン。ティンプと演じる三つ巴。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“エルチ目覚めよ”

さて!




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