『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第45話)

第45話 太陽に向って立て



脚本:吉川惣司
演出:関田修
絵コンテ:関田修
作画監督:坂本三郎
1982年12月18日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようという力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

美男美形は助け出し、味方に付ければこっちの勝ち。
ビリン、マリアも頑張って、ヨップに押し込む
ザブングルとギャリアです。

大混乱のドームの中で、出逢うアーサー・ランクの美しさ。

あっ、もう、ワタシ命捧げちゃう、ときめく乙女の頑張りが、
外気に弱いアーサー様を、ドラム缶詰めにいたわって、
一同、ヨップを一目散に逃げだした。




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーガーギャリア
・ザブングルタイプ
・アイアン・ギアー(WM形態)




-グッと来たセリフ-

「250年程前に、地球に戻ってきた祖先たちが、
初めて降りた土地だ。

そこで人々が、もう二度と人が滅びることが無いようにと
名付けたのが、この“不死の谷”

ここから人類の再生計画が始まった訳だが、
電離層が破壊され、月の軌道まで変わった地球は
以前の地球ではなかった。(アーサー・ランク)」

「だから生体改造か(チル)」




-あらすじ-

ヨップからアーサー・ランクを
コンテナを利用した即席のシェルターで外に
運び出したジロン達だったが、

カシムによる追撃の手は緩まない。

ジロン達はどうにかアイアン・ギアーとの
合流を果たすが、新手の突撃隊の手によって、
アーサーの入ったコンテナは破壊されてしまった。

アーサーは事前に外気に対する抵抗力を
ある程度維持できる薬品を飲んでいたため、
九死に一生を得ることになるが、

残された時間は長くはなく、アーサーは
自らのすべき役割を果たすとして、ジロン達に
“不死の谷”と呼ばれる場所へ向かうよう要請する。








-感想-

今回はイノセントの祖先について語られた話
だったせいか、珍しく対ウォーカーマシン戦が
行われなかったのですけど、

それでもそれなりにアクションシーンが
堪能できたのは、

ザブングルという作品の魅力が必ずしも
ウォーカーマシンだけにある訳では無いから
なんだろうと思います。

その一つが、やっぱり主人公である
ジロン・アモスのキャラクターの
魅力なんじゃないでしょうか。




また、アーサー・ランクから語られた
今回の“グッと来たセリフ”なんですけど、

これを聞くと、ザブングルって
『∀ガンダム』や『Gのレコンギスタ』の
前日端や後日譚として

受け取ることも出来るような気がしてきますね。




そして、“もう人が二度とと滅びることが無いように”
必要なものが、ジロンの根底に生じていたのでしょう。
本人と自覚は別として。

そのことを考えると、どうして地球が一度は
人類が住めない環境として滅んだ理由も
浮かび上がってくるように思いますね。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

連れ戻したはいいけれど、昔のエルチは何処へやら、
涙とショックがジロンを襲う。

ホーラの罠を跳ねのけて、女の意地を見せるのは
ラグとビリンとマリアです。

男の意地も見せますと、自らアーサー拳銃握り、
カシムに迫るその姿。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“アーサー様がんばる”

さて!

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