『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第44話)

第44話 アーサー様・お大事に



脚本:荒木芳久
演出:滝沢敏文
絵コンテ:滝沢敏文
作画監督:佐々門信芳
1982年12月11日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようとする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

補給と援軍手に入れながら、ヨップに進む
アイアン・ギアーとその一行。

その先々に、性懲りもなく襲い掛かるは、
エルチ配下のグレタ・カラスでございマス。

後家の一念恐ろしや、挙句の果てに
ギア・ギアは、アイアン・ギアーと正面衝突。

エルチ、善戦虚しく後退し、グレタ・カラスも
姿消しますかっ?!




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ザブングルタイプ
・アイアン・ギアー(WM形態)
・トラッド11タイプ
・ダッカータイプ
・カプリコタイプ
・オットリッチタイプ
・ガラバゴスタイプ




-グッと来たセリフ-

「アーサー様…素敵なお名前で
御座いますねぇ(ラグ)」

「有難う、お嬢さん。
世襲の名前だが、私もそう思っている。
(アーサー・ランク)」




-あらすじ-

ヨップへと急ぐジロンたちだったが、
アイアン・ギアーとソルトの艦隊ではヨップへの
近道である山岳越えは難しく、

迂回ルートを取るとイノセントの補給部隊が
集結しているYポイントを掠めることになり、

更にポイント防衛の為にホーラとティンプによる
連合艦隊が編成されているという。

そこでジロンはアイアン・ギアーを
囮にしてYポイントの注意を引きつけさせ、、

その隙にヨップへの山岳越えのルートを
ウォーカーマシン等で編成された
機動部隊で向かうこととした。








-感想-

今回は、ラポート社から発行されていた
『冨野由悠季監督インタビュー集 冨野語録』
によると、

自己評価の高い(73P、75Pなど)回の
ようなんですが、

個人的には、前回、前々回辺りからもう
随分と突き抜けた物語運びと描写だなぁ、
なんて感じています。




その一例という訳ではないんですが、
第41話にはマリアの連れ子が、

今回で言えばチルが、番組の主題歌である
『疾風ザブングル』
を口ずさんでいて、

番組の主題歌を登場人物が
口ずさむシーンなんて、ガンダムやイデオン、
ダンバインなんかでは、

まず観られなかったシーンのように
思うんですけど、

うがった見方をすれば、それだけ作り手の
テンションもあがっていて、それを許容できるだけの
世界がザブングルにはあった、

と言ったら言い過ぎでしょうか。




主題歌と言えば、
『疾風ザブングル』
の3番の歌詞を聞いていると、

後半のエルチが敵側に付くことを示唆する
一節があるように思うんですけど、

これは最初から決まっていたことなんでしょうかね。


戦闘メカ ザブングル BGM集
キングレコード
1993-02-05
TVサントラ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 戦闘メカ ザブングル BGM集 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル





-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

助けたアーサー守ってみせると、逃げるジロンを
襲うのは、おそろしカシムの執念デス。

たとえこの身が滅んでも、カシム倒せと立ち上がる、
アーサー・ランクの頼もしさ。

攻めるエルチも何のその、アイアン・ギアーを引き連れて、
行くは謎の地、不死の谷。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“太陽に向かって立て”

さて!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0