『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第41話)

第41話 カタカムは終った



脚本:伊東恒久
演出:菊池一仁
絵コンテ:大地瞬
作画監督:遠藤栄一
1982年11月20日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対抗しようとする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

エルチがどんなに頑張ろうと、言うこと聞かない部下ばかり。
これじゃジロンにゃ勝てやせぬ。

ところが、アイアン・ギアーとて同じこと。
頑張り過ぎたカタカムは、自分勝手に大奮戦。

それとは知らぬジロン達。
ヨップの近道探しに行って、余分な精力使い切る。

結局、アイアン・ギアーの危機救うのは、
賢いらぐでありました。

これで、ようやくアイアン・ギアーの
光明が見えましょう。

え? 見えません?





-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ザブングルタイプ
・トラッド11タイプ
・ホッグタイプ
・ブラッカリィ
・ドランタイプ
・ギャロップタイプ
・クラブタイプ




-グッと来たセリフ-

「ザブングル!……じゃないのか?!(ブルメ)」




-あらすじ-

先の戦いで、アイアン・ギアーの損傷だけでなく、
ソルトが一時的に機能不全に陥ったことを知ったドワスは、
これを好機と捉え、ホーラに出撃を命じる。

一方、ソルトのリーダーとしての再起を
果たしたいカタカムは、アイアン・ギアー目指して航行する
ホーラのガバリエを発見すると、

明らかに戦力に劣るランド・シップで
無謀な突撃を仕掛けていった。








-感想-

今回は、カタカムが最後に男を魅せる話では
あったんですけど、登場初期に見られた
カリスマ性は何処へやら、

堕ちるに堕ちて、殆どギャグキャラクターと
化していましたね。

個人的に思ったのは、一歩間違えば
華麗なる赤い彗星のシャア・アズナブルも
こんな風になっていたのかなぁ、と。

ある意味『Z』では、別の意味で堕ちて行った
とも言えますからね。




そして、今回のもう一つの見所は
新型ウォーカーマシンとして“ブラッカリィ”が
初登場するんですけど、

初めて見たときは、ザブングルとウォーカーギャリアを
足して二で割ったようなデザインと、装飾を排した
黒のカラーリングから

最強最悪のライバル機のような鮮烈な印象を、
受けたりしたのですけど、今の時点では思ったほどの
活躍しませんでしたね。

あと、なぜかティンプ専用機だったような
気がしていたんですが、まさか最初に乗って
いたのがゲラバだったりします。

人の記憶はあんまり当てになりませんね。

ともかく、おそらくはこのブラッカリィのカラーリングが
後の『Z』のティターンズ仕様のガンダムMk-Ⅱに
繋がったのではないかなぁ、

なんて勝手な想像をしてしまいます。




それにしても、この辺りの話のカット割りや
キャラクターの動きなどを見ていると、

どうでもいいようなシーンでも非常に
凝った作りをしていて、

特に、炎上するガバリエからホーラが
ブラッカリィで脱出するシーンなんですけど、

ここまでダイナミックな構図にする
必要あるのかなぁ、と思うくらいで、

なんというか、作り手のパワーのようなものを
強く感じたりします。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

ジロン・アモスのリーダー振りに、
笑い飛ばして立ちはだかるは、女丈夫のグレタです。

荒野に舞うは執念か、モドの地獄に誘い込み、
恨みつらみを晴らします。

たじろぐエルチを放っといて、ジロンに迫る後家パワー。
その凄まじき恐ろしさ。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“グレタ吠える”

さて!


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