『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第40話)

第40話 カタカム、やぶれかぶれ



脚本:荒木芳久
演出:関田修
絵コンテ:今川泰宏
作画監督:佐々門信芳
1982年11月13日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

シビリアンの片隅から、イノセントに
対決しようとする力が生まれ、

アイアン・ギアーのクルーたちも、
自分たちの考えとは別に、その渦の中に
巻き込まれていった。

ドジな兵士を抱えたエルチ、チカラで押してもダメならば、
汚い手でも使います。

マリアさらって、ジロン一人を誘き出す。

ジロン、ムキになりまして、ビリン手助け致しますども、
戦うズシムがいけないの。

目指すはヨップのアーサー・ランク。
マリア一人は捨てていけ。

そんなカタカムに、ラグ・ウラロまで
愛想尽かしを致します。

ジロン、エルチの再度の対決。
なんとかマリアを助け出し、再び決戦
始まりましょう。





-登場ウォーカーマシン-

・ドランタイプ
・プロメウスタイプ
・ギャロップタイプ
・トラッド11タイプ
・ダッカータイプ
・レッグタイプ





-グッと来たセリフ①-

「……いい香り…。
ジロン…好きよ……。なんだ、この言葉?!

敵を好きになれるわけないでしょうっ!(エルチ)」




-あらすじ-

先の戦いで急速に求心力を失った
カタカムは危機感を募らせ、

コリンズと結託し、ジロン達の不在を突いて
アイアン・ギアーを乗っ取ってしまう。

一方、エルチの命を受けたガウツは
メディック達の野営地を襲うが、

ヒステリックなエルチへの反感を募らせていた
ガウツは指揮を外れて脱走してしまう。








-感想-

今回からプロローグのイントロダクションが
またしても変わったんですが、

ひょっとしたら、カタカムの登場によって現れた
物語の方向性に変化の兆しを修正した
結果なのかもしれませんね。

そんな訳で今回は、アイアン・ギアーとギア・ギア
双方の内部のゴタゴタが描かれていた
とも言えるんですけど、

とにかく密度が濃かったですね。

アイアン・ギアーの方は、カタカムの堕ちっぷりが
酷くて子供の喧嘩のようになっていたのですが、

ギア・ギアの方が、エルチのヒステリーが酷くて、
ガウツとのやりとりは、まるでドリフのコント
みたいでしたね。




“洗脳”というと、後の世の
『重戦機エルガイム』にの
バイオリレーションせよ、

『Z』の強化人間にせよ、
とかく悲劇になりがちなんですけど、

エルチの場合は、ナイフの名手という、
おそらくは攻撃的な面を長所として
引き延ばした設定があるせいか、

その辺が誇張されて喜劇になってしまっている
ようにも思いますね。

まぁ、私もブラック企業を彷彿とさせるエルチの
下では働きたくないですしね。

と、同時に、今回の“グッと来たセリフ”の
前半の穏やかさを考えると、イノセントの環境が
エルチをそう変えてしまった、とも受け取れるんですよね。

ちなみに、エルチは16才という設定が
あるようなんですが、冒頭の飲酒シーンは現在だと
規制されてしまうんでしょうかね。





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-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

狂乱ズシムが荒野に舞えば、被害甚大アイアン・ギアー。
戦火にこの身を散らしても、汚名挽回致しましょうと
力むズシムは恐ろしや。

キッド・ホーラも跳ね飛ばす、
戦うパワーのハチャメチャ振りに、
ジロン、唖然と致しマス。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“カタカムは終わった”

さて!

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