『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第36話)

第36話 忍びこみ大作戦



脚本:五武冬史
演出:菊池一仁
絵コンテ:菊池一仁
作画監督:山田政紀
1982年10月16日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

支配階級イノセントと、支配されるものシビリアン。
その間にも、時代の流れともいうべき
変化が起きようとしていた。

如何ともしがたいエルチへの想い断ち切れず、
ファットマンは走ります。

そんな我儘許さぬと、カタカム・ズシム強面で
アイアン・ギアーの指揮を執る。

ところが、実戦やるとなりゃ、猪突猛進無我夢中、
結局面倒見るのは、ジロンのギャリアーと
ラグのザブングル。

それでもやると突っ張るカタカム。

あきれ果てたるジロン・アモスは、
アイアン・ギアーを捨てまして、
エルチ求めて走ります。




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・トラッド11タイプ
・クラブタイプ
・ギャロップタイプ
・ダッカータイプ




-グッと来たセリフ①-

「エ、エルチ…!!(ファットマン)」




-グッと来たセリフ②-

「~そして何十年か後にこの地球に、ゾラに
戻って人々は今までの体ではこの地球に
住んでいけないことを知った。

そこでこの惑星に合った身体を生み出そうと、
様々な生体実験を繰り返し始めた。

その第1号がトラン・トラン、しかし、失敗だった。
二番目がハナワン、そして三番目がシビリアン。

闘争本能を強め、あらゆる環境の中でも戦い、
生き残って行けるようにした。

それが君たちなんだ。
人類の新たな夢の実現だ(ビエル)」




-グッと来たセリフ③-

「やめてくれエルチ! やめろっ!(ジロン)」

「無駄だ、彼女には聞こえない。
もう元に戻ることは無いのだ(ビエル)」




-あらすじ-

カタカムの仕切るアイアン・ギアーを
飛び出したジロンは、

ファットマンと共にエルチが居ると
思われるHポイントを目指していると、
何者かによって襲撃を受けるが、

それを救った小型のランド・シップの艦長が
船出をしていたブルメであり、ジロンは仰天する。

そして、そのブリッジには失脚した
イノセントのビエルの姿もあった。

ジロンはビエルからエルチ奪還の為の策を乞い、
ファットマンとブルメと共にHポイントに潜入する。








-感想-

今回、“グッと来たセリフ③”にあるように、
ビエルはジロン達がエルチを奪還しても、

昔のエルチには戻れないこと知っていながら
敢えてHポイントに潜入させたのは、

“グッと来たセリフ②”にあるように、
「~あらゆる環境の中でも戦い、
生き残って行けるようにした」

からこそ、ジロン達に心のどこかで期待し、
運命を切り開いてくれるであろうことを信じられる、

あるいは、信じたいと思わせくれていたから、
なのかもしれませんね。

この辺がやっぱりザブングルの物語のもつ
大きなテーマのような気がしますね。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

アイアン・ギアーを襲うのは、エルチばかりじゃ
ございませんと、機械が病に憑つかれ、
狂乱演じるコトセット。

あたふたジロンを押し退けて、味噌っかすでも意地あると、
振り出すチルのいじらしさ。

行く手を阻むキャローンを、
マリアとビリンは何とする。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“女いろいろ万華鏡”

さて!


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