『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第34話)

第34話 ファットマン思いはるかに



脚本:伊東恒久
演出:滝沢敏文
絵コンテ:滝沢敏文
作画監督:金山明博
1982年10月2日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

支配階級イノセントと、支配されるものシビリアン。
その間にも、時代の流れともいうべき
変化が起きようとしていた。

ジロンとカタカムのやり方に、
腹立つブルメの船出にも、うまく行かないことがある。

船出の先でビエルと出会い、殺しもならずと相成れば、
明日はわからぬ二人の道行き。

カタカム頑張り、ポイント崩しに乗り出せば、
ジロン・アモスは目立たない。

無駄な戦いするならば、エルチ探しをやってみる。
そんなジロンを引き留める、ビリン・ナギの可愛さに
ジロン、エルチ恋しを辞めますカ?





-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・トラッド11タイプ
・ダッカータイプ
・ガバメントタイプ
・プロメウスタイプ
・カプリコタイプ
・ガラバゴスタイプ
・レッグタイプ




-グッと来たセリフ①-

「~あり得るな。
昔エルチお嬢さんが遊んでいて川に
落ちたことがある。

その時ファットマンは3キロ離れた所から
駆け付けて助けたんだ。

勘は働くやつさ(コトセット)」




-グッと来たセリフ②-

「あっ花だ! あはは! あはは!
この人を買うわ! 金十枚! (エルチ)」




-グッと来たセリフ③-

「よ、く、も、……!!(ファットマン)」




-あらすじ-

アイアン・ギアーの仲間たちを忘れられない
エルチは、イノセントのより強力な洗脳を受けて、
攻撃的な女性へと変貌していった。

そんなエルチは戦闘訓練の最中、
疲労を見せ始めた為、ビラムは気分転換を図り
彼女を外へ連れ出した。

その頃、ファットマンは何かを察知し、
身を整えると、エルチのドレスを手に
アイアン・ギアーを飛び出していった。








-感想-

今回はほぼ、ファットマンが主役の
回だったのですが、

かつて金十枚で救ってくれた主君(?!)の
恩に報いるファットマンもさることながら、

その時エルチに花を差し出したことで、
ファットマンを“花を尊ぶ文化的な人”として

奴隷から解放してくれた“文化”を標榜する
幼き日のエルチも描かれているのではないでしょうか。
花と文化を絡めているのは私の勝手な想像ですが。

また、そんな情念を執念で進路を切り拓く
ファットマンと対照的に、理屈ばかり先走る
カタカムとの対比も興味深いですね。




そして、ホーラが登場すると
ティンプは出てこなかったりするので、

やはり、わかりやすさを考えて
キャラクターの登場制限のようなもの
されてるのだろうと思います。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

所詮実らぬ忍び恋、なれどエルチ恋しさに
ひたすら走るファットマン。

ジロン・アモスの勢いを、止めねばならぬとイノセント、
創る軍隊恐ろしや、キャローン・キャルも飛び出して、

悪魔の煌き仄めかしゃ、息を呑むのは
カタカム・ズシムでございマス。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“軍隊みつけた!”

さて!

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