『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第33話)

第33話 ゴタゴタ果てしなく



脚本:荒木芳久
演出:鈴木行
絵コンテ:小椋十三
作画監督:湖川友謙
1982年9月25日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

支配階級イノセントと、支配されるものシビリアン。
その間にも、時代の流れともいうべき
変化が起きようとしていた。

ソルトのリーダーカタカム・ズシムは、
アイアン・ギアーが欲しいばかりに
オベッカ、オセッカ、ゴリ押し三昧。

巻き添え食って死んでいくのはソルトのメンバー。
ティンプの繰り出すマシーン、ドランの凄さに歯も立たぬ。

エルチの救出ままならぬ、ジロン・アモスはヒステリー。

それでは嫌気が差そうもの、ブルメ飛び出し
止めるも出来ぬ、ジロン・アモスはかわいそう。




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・レッグ・タイプ
・ダッガータイプ
・ザブングルタイプ
・トラッド11タイプ
・カプリコタイプ
・アイアン・ギアー(WM形態)




-グッと来たセリフ-

「~ところがここに来たら、そうもいかんのさ。
胡散臭い連中が、手を貸してくれと
やってくる(メディック)」

「ティンプか? ホーラか?(ジロン)」

「ソルトとかいう連中だ、知ってるか?(メディック)」

「難しいことばっかり言う連中だ、便利だけどね(ジロン)」

「うん(メディック)」

「タダで色んな事してくれてさ(ジロン)」

「好きなのか?(メディック)」

「はぁ? ソルトのカタカムをか? 
ハハハ…カタカムー! オー! なんて奴、
好きになれると思う?(ジロン)」




-あらすじ-

チルは買い出しに出かけた町で、かつて
出逢ったマリアと孤児たちと再会する。マリアは
医師のメディックの助手をしているという。

エルチの行方が掴めないジロンは
苛立ちを隠せず、エルチ救出の為にも

ソルトと組むことを持ち掛けるラグや
ダイクの言うことにも耳を貸さなかった。

一方、アイアン・ギアーを降りた
ブルメは、ふとした偶然から失脚した
ビエルと出会った。








-感想-

今回は、ブルメがビエルと出会ったり、
マリヤとメディックと再会したり、
ビリン・ナダが初登場したりと、

色々と盛りだくさんな話だったのですが、
印象に残っているのは、

今回のグッと来たセリフにある
メディックとジロンとのやりとりで、

一応インテリと呼ばれたことのある
メディックもあまりカタカムのことを肯定的には
見ていないというところですね。




なんとなーくではありますが、
カタカムからは後の世に制作された

『機動戦士ガンダム-逆襲のシャア-』
でアムロの口から語られた

「革命はインテリが始めるが、夢みたいな目標を
掲げるから、いつも過激なことしかやらない」

という、言葉は一字一句合っていないかもしれませんが
このような意味合いのセリフを連想してしまいますね。

ひょっとしたら、ソルトやカタカムからは、
個人の志が組織の中に埋没してある種の
思想に取り込まれてしまう

危険性のようなものを描いているの
かもしれませんね。




余談ですが、今回初めてMIOによる挿入歌
『わすれ草』が、終盤にちょっと流れました。





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-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

頭でっかちカタカムと、言い合うジロンを横目において、
一人船出るファットマン。

エルチ恋しの執念が、野生の男の雄叫びを、
雪の谷間にこだまします。

ホーラの横やり何のその、ウォーカーマシンを
跳ね除けるファットマンパワーの凄まじさ。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“ファットマン思いはるかに”

さて!

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