『戦闘メカ ザブングル』を全話語ってみる(第32話)

第32話 俺の勝手はあんたの勝手



脚本:吉川惣司
演出:加瀬充子
絵コンテ:大地瞬
作画監督:坂本三郎
1982年9月18日放送




-プロローグ(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

支配階級イノセントと、支配されるものシビリアン。
その間にも、時代の流れともいうべき
変化が起きようとしていた。

シビリアンの平和の為にと叫ぶ、カタカム・ズシムが
カッコいいのか、ジロン・アモスがイモなのか、

どっちがどっちに転ぼうが、イノセントが敵なら同じこと。

遮二無二突っ込む上納ポイント。

その騒動を抜け出した、エルチ・カーゴは銃を取り、
ジロン・アモスを付け狙い、本気で引き金引きました。

慌てる人はジロン一人じゃありません。
挙句の果てに、アーサー・ランクと出逢います。

敵は一体誰なのか、エルチ一体何なのさ、
ジロンの頭じゃわからない!




-登場ウォーカーマシン-

・ウォーカーギャリア
・ドランタイプ
・クラブタイプ
・トラッド11タイプ
・ザブングルタイプ
・カプリコタイプ
・ガラバゴスタイプ




-グッと来たセリフ①-

「我々の戦いは砂嵐と同じだ。砂は吹いても、
その砂の下に隠れた虫共は増え続けている。
地下組織ソルト(ビラム)」

「地下組織ねぇ…。
そりゃぁ、モグラみたいなもんですかい?(ティンプ)」

「そうだ、モグラだ(ビラム)」

「そのモグラ、戦力はどのくらいなんですかい?
(ティンプ)」

「奴らにはまだ戦力と呼べるものは無い(ビラム)」

「ん? それが何故危険なんですかい?(ティンプ)」

「考えてもみろ、ソルトの組織と、アイアン・ギアーの
破壊力が一緒になった時のことを(ビラム)」




-グッと来たセリフ②-

「ごめんだね! オレは“君”なんて呼ばれる
人間じゃないんでね!(ブルメ)」




-あらすじ-

ビラムは、新しいウォーカーマシンを
ティンプに配給し、対ソルト殲滅の
命令を下し出撃させた。

その頃、ブルメは一人ジロンを呼び出して
エルチ奪還を思い直すよう問い質すが、
話し合いは乱闘に展開してしまう。

ブルメが話を持ち出したのは
アイアン・ギアーの物資が不足していたことも
一因だったのだが、

カタカムは、イノセントのリーダーである
アーサー・ランクとの接触と引き換えに
物資の補給を申し出た。

が、その補給部隊は出撃したティンプの
部隊の攻撃を受けていた。








-感想-

今回のグッと来たセリフなんですけど、
最後のビラムのセリフの後、

ティンプのモノローグには、アイアン・ギアーに
たむろするモグラの姿がいくつも描かれていて
思わず吹き出してしまったのですが、

この辺がティンプが悪役なのに
憎み切れない所以なんじゃないでしょうか。

また、面白いことにティンプが出てくると
ホーラが出てこなくなるので、

それなりにキャラクターの
登場制限のようなものが行われている
ようです。




他にも、ティンプがやけに
コミカルに描かれているのは、

ここ最近はエルチを失い、ブルメは出て行きで、
ザブングルには珍しく深い“谷場”が
続いているので、

物語が重すぎて見辛くならないような
配慮がなされているのかもしれませんね。







-次回予告(耳コピなので一字一句正確ではないかもしれません)-

さすらうブルメに立ちはだかるは、
息も絶え絶え彷徨うビエルでございます。

野の花マリアも再登場。再開喜ぶ暇もなく、
アイアン・ギアーを間に入れて、ジロンと
カタカム睨み合い。

割って入ったティンプ・シャローンに、
ソルトレイクは大波乱。

次回、戦闘メカ、ザ、ブングル、
“ゴタゴタ果てしなく”

さて!

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