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zoom RSS 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』全話語ってみる(第5話)

<<   作成日時 : 2017/03/08 00:05   >>

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第5話 マネキドリは謡う DECOY (complex episodes)



脚本:藤咲淳一
演出:中村隆太郎
絵コンテ:中村隆太郎
作画監督:須賀重行・川原智弘(メカ)




-グッと来たセリフ-

「〜じゃあ、なぜ彼は、初めに自ら聴衆の前に
姿を現してまで、瀬良野氏に何かを
語らせようとしたんですか? 

そこがどうしてもわからないんです。

何か途中から犯人のメッセージが
一人称から三人称にすり替わってしまった
ような感じで……(作家)」



「だからそれが希望的妄想だと彼は言っているわけ。
この事件はそんなに単純なものじゃないんだよ。

私はね、犯人はネット社会の暗部から
自然発生的に生まれてきた生命体、

すなわち、繋がりを持たない共犯者たちに
よって引き起こされた複合的な事件だと
考えているわけ。

ましてや“笑い男”なんてものは、初めから
存在しなかったんじゃないかってね。
(テレビのコメンテーター)」




-あらすじ-

六年振りに存在を示した“笑い男”。

公安9課課長荒巻は、“笑い男”と思われる
警視総監暗殺予告も含め、これは警視庁の
自作自演ではないかと睨んでいた。

それは、“笑い男”事件特捜部が
第一級の容疑者と定める“ナナオ・A”に
関する情報に作為性が見られ、

それに疑いの目を向けない、あるいは
向けられない特捜部の状況からして、

警察内部で先の視聴覚デバイスの不祥事と連動した
何らかの秘密工作が行われていると
考えらえるからだった。

が、その荒巻の推論に素子は
一つ腑に落ちないものを感じていた。








-感想-

この辺から話がややこしくなったり、
難しくなって来たりするんですが、

これは視聴覚デバイス(インターセプター)の
事件の全てが明らかにならないまま

新しい事件(“笑い男”の警視総監暗殺予告)が
発生したり、真なる情報と偽の情報などの諸々が
入り混じってしまった結果なのかもしれませんが、

でも、ある意味、過度に進んだ情報化社会という
物語の舞台を象徴しているとも言えて、これはこれで
本作の特徴というか、持ち味なのかもしれませんね。

このような、溢れ出した洪水のような多種多様かつ
真偽不明な情報を取捨選択するセンスというものが
これからは重要になってくるのでしょう。




それにしても、荒巻課長はヤクザの
事務所のような所で一体何をして
いたんでしょうかね?


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