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zoom RSS 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』全話語ってみる(第15話)

<<   作成日時 : 2017/03/18 00:05   >>

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第15話 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES (a stand alone episode)



脚本:櫻井圭記
演出:竹下健一
絵コンテ:竹下健一
作画監督:新野量太・玄馬宣彦(メカ)




-グッと来たセリフ-

「〜もしデータが消されるようなことがあっても、
バトーさんのことまで忘れてしまうのはやだね!

どんなことがあってもバトーさんのことは
忘れないでいよう!(タチコマ)」




-あらすじ-

ある特定の条件下によって個性を
持ち始めたタチコマ各機のAIは経験の蓄積と
並列化を繰り返し成長を続け、

遂にはアジテーションまで行う機体まで現れた。

この状態を9課の作戦行動に支障が出ると
判断した素子はある決断をする。








-感想-

今回は第9話と同じような会話劇で物語が
展開されたのですが、

その会話の大半を占めるのがタチコマの
AI同士というところがミソなんじゃないですかね。

そのタチコマ同士の会話もなかなか
興味深い話をしていて、

自我を持って、機械なのにどんどん人間に近い
発想や行動をタチコマは取るようになるのですけど、

その対極にあるのは、機械的に任務を淡々と
こなしていく“ゴースト”を持っているはずの
素子に見えてしまうんですよね。

“森羅万象にカミが宿る”という発想は
日本ならではのモノらしいのですが、

タチコマが自我を持つというのも
ひょっとしたらその辺から来てるんでしょうかね。

物語上の原因は、やっぱりバトーの
自分が使用するものに対する愛着心の
ようなものなんだろうとは思いますが。




それと、劇中に登場する“並列化”という
言葉の意味を理解するのはなかなか難しくて、

プログラム用語として解釈すると
チンプンカンプンになってしまうので、

豆電球を電池につなぐ配列である
直列に対する並列で、横並び化と
解釈していたのですが、

それよりも同期化という言葉の方が
スマホやPCでデータを共有している人にとっては
解りやすいような気がしますね。

とはいえ、本作の制作年を考えると
まだまだブロードバンドが普及していなくて

インターネット自体が一般化していなかった
時代だとすれば、“並列化”という言葉の方が
分かりやすかったのかもしれませんね。

タチコマの進化以上に、通信インフラの
整備の方が急速に進んだ、
といったところでしょうか。


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