『宇宙戦艦ヤマト』を全話語ってみる(第12話)

第12話 絶体絶命!!オリオンの願い星、地獄星



脚本:田村丸
演出:石黒昇
演出助手:石崎すすむ
絵コンテ:安彦良和
作画監督:白土武
1974年12月22日放送




-地球滅亡まであと308日-




-グッと来たセリフ-

「~だが、現にミサイル発射の命令が
遅れたんでしょうが!

指揮官としての実務に差し支えることに
なったらどうするんですか! 

入院してください!宇宙放射線病は
大分進んでますぞ!(佐渡酒蔵)」




-あらすじ-

イスカンダルを目指すヤマトはオリオン座宙域に
張られていた超磁力バリアーの影響によって著しく
速力が低下する現象に見舞われてしまった。

このままでは速力が完全に失われてしまう。
古代はこの緊急時に沖田艦長が第一艦橋に
不在であることに穏やかでいられなかった。

そんな時、ミサイルが艦艇に急接近する。
回避運動を取る島だったが、超磁力バリアーに
よって操舵がままならない。

古代はこの窮地を打開するため、
迎撃ミサイルを無断で発射してしまう。








-感想-

今回は、艦長不在を端に発して
乗組員同士がいざこざを始める
話でもあるんですけど、

そういえば、ヤマトを潰す目標で作られたとも
言われるファーストガンダムでも似たような
エピソードがありましたね。

ガンダムの場合はリュウ・ホセイが戦死したり、
マチルダさんが補給物質を届けてくれたりで
難を脱していますが、

孤立無援状態のヤマトでは
そういう訳にもいかないのでしょう。

似たようなエピソードではありますけど、
やはりガンダムの方がやや生々しいというべきか。




それと、今回太陽系を離れて
多くの未知なる物質や現象も存在したりして、

そういう意味ではヤマトは戦争モノでありつつも
冒険物語であるようにも思いますね。


超合金魂 GX-57 宇宙戦艦ヤマト
バンダイ
2010-11-27

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 超合金魂 GX-57 宇宙戦艦ヤマト の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル