『∀ガンダム』を全話語ってみる(第34話)

第34話 飛べ! 成層圏



脚本:高山治郎
演出:山口美浩
絵コンテ:川瀬敏文
作画監督:佐久間信一
1999年12月3日放送




-グッと来たセリフ①-

「~本艦は、ムーンレィスの技術によって
月に向かい、和平交渉しようとするものです。

これ以上の攻撃は反逆罪とみなされて
極刑に処します(キエル・ハイム)」




-グッと来たセリフ②-

「ポゥ、これだけは言っておく。お前はもっと
いい男を知るべきだ(ハリー・オード)」

「余計なお世話っ!(ポゥ)」

「さすれば、もっといい女になる。
(ハリー・オード)」





-あらすじ-

マニューピチを解放したウィルゲムとミリシャは、
宇宙に上がる為のマスドライバーの整備や、宇宙服の
気密チェックなどに余念が無かった。

その様子を先の戦いで戦闘機に同乗して
こちらに来ていたフランが取材する。

一方、ミドガルドに連れられたディアナを追っていた
ハリーだったが、大気圏離脱ブースターを装備させた
ジャンダルムに追いつけるはずも無かった。

ソレイユでは、ミリシャに核兵器が
渡ったのではないかと危惧するミラン執政官が
ウィルゲム追撃を進言し、

これを受けて、先の戦いで退いた
ポゥ中尉率いる巡洋艦アルマイヤーが
出撃することとなった。

グエンはザックトレーガーでウィルゲムを整備した後、
ムーンレィスの本拠地である月を目指すことを画策し、

ホレスをマウンテンサイクルで発掘兵器の整備をさせ、
ウィルゲムのブリッジ要員として新たに
ヤコップとブルーノを招いた。

その時、敵モビルスーツがウィルゲムに迫る。








-感想-

今回の“グッと来たセリフ②”は、
これまでポゥの行動などをウザいと
思っていた視聴者にとっては

納得の一言なんじゃないでしょうか?!

元はといえば、地球降下時に
ディアナ・カウンターにしてみれば
カトンボに過ぎない戦闘機に

過剰反応したことがもとで
話がややっこしくなってしまった訳ですからね。

いくらお気に入りとはいえ、
何度も最前線に送り、送るたびに

状況を悪化させていると言っても過言ではない
こういう部下を使うフィル少佐の気が知れません。




そして、グッと来たセリフ①を耳にして
思わず引いてしまうバウンド・ドッグもどきの
MSムッゾォーなんですが、

以前にも触れましたが、やっぱり肩書だけで
人は動かせないってことなんでしょうかね。

ともかく、ここまで『∀』を観て思うのは
“雑多”ということでしょうか。

それが何を意味するのか、まだ私には
わかりません。


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-次回予告-

ザックトレーガーで、僕らはジャンダルムと
鉢合わせしてしまった。

ディアナ様とキエル様の共同戦線は、
二隻の船を、無事月へ送り出した。

僕は宇宙に出たことより、ドキドキした!

次回、∀ガンダム、“ザックトレーガー”

風は月へ吹き上がる

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