ドラマ『スクール☆ウォーズ』を全話語ってみる(第22回)

第22回 勝ってから泣け



1985年3月9日放送
脚本:長野洋
監督:合月勇




-グッと来たセリフ-

「オレはもうキャプテンじゃねぇよ。
キャプテンはお前だ、そうだろ?(大木大助)」




「大助、こうなったら行くっきゃねぇみてぇだな。
えっ? 皆さんがこれだけ心配して
骨折ってくださったんだ。

これで“ウン”と言わなきゃ、男じゃねぇぜ。
仙台へ行きな、お袋さんの事は、及ばせながら
俺も力にならせてもらう(下田大三郎)」




-あらすじ-

卒業を控えた大木は地元の川浜電機に
就職が決まっていたが、

突如として川浜電機のラグビー部が
解散となり、それに伴って大木も
採用取り消しになってしまう。

一方、大木からキャプテンの座を譲り受けた
平山率いる川浜高校ラグビー部は来るべき
新人戦に備え、練習試合を重ねたが、

その結果は思わしいものではなく、
賢治は自分の指導方法に行き詰まりを
感じてしまう。










-感想-

前回から最終回まで“完結編”という
括りにしたのですが、本来であれば“平山編”でも
良かったのかもしれませんけど、

本編で滝沢先生も言ってましたが、
“大人し過ぎる”というか、面白みが無くて、

何よりも、物語を牽引する役目を
果たしているとは言い難く、かといってそれを
他の誰かが担っているわけでもないので、

あくまで私の独断と偏見ではありますが
“完結編”という名称にしました。



これもやっぱり、大木に色んな物を背負わせて
しまった結果のように思いますね。

大木が卒業してしまった後は、
フツーの高校ラグビーのドラマになってしまって

私の勝手な想像ではありますが、この時点で
ドラマ化できる原作のエピソードの殆どを
消化してしまったのではないでしょうか。

または、あったとしても“ウォーズ”には
成り得ない物だったのかもしれません。

もうすこし前半にあったエピソードを分散させれば
平山の魅力も上がったようにも思いますし、

“平山編”というべき特徴をもった
ラスト六話になったように
思えてなりません。





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