ドラマ『スクール☆ウォーズ』を全話語ってみる(第17回)

第17回 最後のグラウンド



1985年2月2日放送
脚本:長野洋
監督:合月勇





-グッと来たセリフ-

「慢心だ! 慢心以外の何物でもない!
(岩佐校長)」

「ラグビー音痴の岩佐校長の一言が、
グサリと賢治の胸に突き刺さった。
(ナレーション)」




「考えてみたら、今日の試合に負けたのも、
おれと大助の呼吸がぴったり合わず、

そのことがみんなにも伝染して、
気持ちがバラバラになってしまった為だと思います。
これはキャプテンであるおれの責任です。

おれはみんなに謝るべきだと思っています。
でも、今日の屈辱を味わった二年生、一年生たちは
この次はきっとやってくれると思います。

一年には、平山、清川、栗原らの有望選手もいるし、
大助もまだ後一年残っています。

先生、勝ってください。来年こそ、おれ達が
果たせなかった夢をきっと果たしてください。
お願いします。(森田光男)」




-あらすじ-

11月に控えた全国大会の県予選を前にして
練習に励むラグビー部一同だったが、

突如として現れた富田圭子の兄を名乗る
名村直を親の敵と罵る大木によって、部の
団結が少しずつ綻びはじめた。

賢治はこれを部員たちに日記を
付けさせる事によって、自らを省み
させようと試みるが、

事態は意外な方向へと流れてしまう。









-感想-

今回は、校内暴力も、教師同士の足の
引っ張り合いもなく、普通のラグビーを中心とした
学園物になってしまっていました。

現実から飛躍した存在とも言える
名村直が冒頭以外殆ど登場しなかったことも
そのことに拍車をかけていました。

それにしても、第15回の時点では春だったのに、
今回いきなり11月頃になっていても、

あまり違和感を抱かないのは衣装が殆ど
変わらなかったことや、やはりイソップ編同様に
夏場のシーンを一切作らなかったからでしょう。

それとも、ひょっとしたらこのような
強引な展開でも自然に感じてしまうところが
大映ドラマ所以のところだったりして?!







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