ドラマ『スクール☆ウォーズ』を全話語ってみる(第13回)

第13回 力の限り生きた!



1984年12月29日放送
脚本:長野洋
監督:岡本弘




-グッと来たセリフ-

「~まぁ、あっしに言わせれば、あの子が
先生に寄せてる想いも、イソップが
あの娘に寄せてる想いも、

まぁ本物の恋というよりは
憧れに近いんじゃないですかねぇ。

人間誰でも若い頃、そういう甘酸っぱい
思い出の一つや二つ、持ってるもんでしょ。
……でしょ?

そうやってみんな大人になって行き、
その内、本物の恋の相手にめぐり逢って…。
(下田大三郎)」

「しかしイソップには、もうその時間は
ありません…。(滝沢賢治)」




「そうですとも、万に一つの望みがある
限りやるべきです! 世の中に奇跡って
物がないわけじゃない!

神様が、浩君のようないい人を
お見捨てになるはずがない。

そうだろ滝沢君! そうだろ山崎君!
みんなで、奇跡を信じようじゃないか!
なっ!(山城校長)」




「先生! イソップが! イソップが
トライをっ!――――(山崎加代)」




-あらすじ-

残された時間を燃焼するため練習に
励むイソップは、使い古されて見向きもされなくなる
ボールに自分の行く末を重ねていた。

イソップにとって、恋を知らないままで
いるのは心残りとなった。

一方、節子、そして光男や大木は
来るべき相模一高戦の練習試合の際に

イソップを試合のメンバーに加えるよう
直訴したが、賢治は決して首を立てには
振るわなかった。







-感想-

今回はイソップの身に奇跡は起こらなかった
という、大きな谷場を迎えるのですが、

連続して観ているせいなのか、ちょっと細かい
ところが気になってしまったりします。

例を挙げると…。

・手の施しようがないのに再手術?
・第11回の時点で新しいユニフォームは
 出来てるのにワッペンを縫い付けている
・結局手術は成功したのか失敗したのか不明

等々

まぁ、でも、きっと初見のときは
そんなことが気にならない位物語の展開に
惹きつけられていたのだと思いますし、

その為のエピソードの急転直下が
許容されてしまうのも“大映ドラマ”の
魅力なんじゃないでしょうか。




それ以外にも、寿命を早める結果となっても
好きなことを続けるべきか、ということや、

先がないのだから試合と言う花舞台に
立たせてもいいのではないか、という

葛藤しやすい命題に本作なりの
解答が示されてはいましたが、

この辺は色々と考えさせされて
答えは一つではないように思いますね。





ゴールデン☆アイドル 岩崎良美
ポニーキャニオン
2014-07-30
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