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zoom RSS 『ガンバの冒険』を全話語ってみる(第11話)

<<   作成日時 : 2015/10/19 19:06   >>

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第11話 ぺてん師トラゴローを追え!



脚本:吉川惣司
監督:竹内啓雄
1975年6月16日放送


-グッと来たセリフ-

「こら! いつまでメソメソしてんだ!
おふくろがいなきゃ探しに行けよ、
何処までも何処までも!

また、旅に出て探しに行けっ!(ガンバ)」




-あらすじ-

カラス岳を目指すガンバ達は道中で
トラゴローを名乗る旅のネズミと出逢う。

故郷に帰ってきたというトラゴローの案内で
カラス岳への近道へ一行は向かうが、そこには
ヤマネコが待ち構えており、

その直前でトラゴローは姿をくらましていた。








-感想-

今回は名前もデザインも声も
『男はつらいよ』
のフーテンの寅次郎をかなり意識したであろう

“トラゴロー”なるネズミが登場するのですが、
これって、一応“児童文学”である原作にも
登場するんでしょうかね?

ただ、物語では単なるギャグやパロディとして出したのではなく
それなりの演出効果を狙って出したように思いますね。

鉱山で働く労働者の為の住居のような
トラゴローの故郷は荒れ果てて、ネズミはおろが
人影すら見当たらない“廃墟”と化していたのですが、

この辺は人間による環境破壊が一つの
テーマにもなっていた続編

『ガンバとカワウソの冒険』
を連想させましたね。

本作では必ずしもそれが
メインテーマにはなっていませんが、

壮大で美しい海が描かれていたのとは対照的に
人間の住む町はどこか薄汚れていて否定的な
描き方がされているように見えるのですが、

その理由の一端がここにあるのかもしれません。




それにしても、ガンバの敵となる動物は
徹底的に“悪”として描かれるのか、

今回登場したヤマネコはもはや猫を通り越して
化け猫のように描かれていたんですが、

猫好きの人としてみたら
あまりいい気はしないかも?!




最後に今回の“グッと来たセリフ”なんですけど、
多分、子供の時と大人になった今ではやっぱり
印象が変わってくるのではないかと。

個人的には、ガンバの言葉で大人になって
失ったものの貴さに気付かされるような
思いに駆られますね。

それはシジンもヨイショも同じなのではないでしょうか。


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