『宇宙戦艦ヤマト2199』の感想(ちょっとだけ)第24話

第24話 遥かなる約束の地




今回、やっと到着したイスカンダルの描写で
徐々にこの出渕版ヤマト全体の物語としての
輪郭が見え始めたんですけど、

オリジナル版が“戦争”を描いていたのに対し
こちらは学校民主主義的世界観で

革命


を描きたかったのかな、と。




それにしても、急に口調が変わった
綾波レイ的イスカンダル人といい、

これといった伏線もないのに突然、

「異星人同士でも分かり合える」
なんて主張し始めて

随分とご都合主義というかなんというか。

そりゃ、相手がイスカンダル人だったら
わかりますけど、対ガミラス人の象徴である
デスラー総統を波動砲で吹っ飛ばした後なのに?

誇り高き全てのガミラス人が
コロッと“解放者ヤマト”に尻尾を
振ってなびいちゃうわけ?




要は“ドラマ”になってないのでしょう。
物語としての説得力に欠けるように思います。

ひょっとしたらムック本が売りたくて
細かい説明を省いていたり、今後の展開で
引っ繰り返るのかもしれませんけど、

それにしたって、どうにも
チグハグ過ぎやしませんかねぇ。


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