『宇宙戦艦ヤマト2199』の感想(ちょっとだけ)第9話

第9話 時計仕掛けの虜囚




前回、ガミラスの描き方が典型的過ぎると
書いてしまったのですが、あれから
色々考えてみると

だからこそ旧ヤマトの物語はわかりやすくて、
それが理由で幼い頃私はガンダムより
ヤマトが好きだったこともあり、

あれはあれでいいのかな、と
思いを改めることにしました。




そんな時、やたらめったらムズカシイ単語が
飛び交う今回の話を観たんですが、

やっぱり、艦内放送で今回の話の象徴として
寓話を語らせるという手の込んだことをするよりも、

ストレートにナレーションで解説した方が
分かりやすいんじゃないでしょうか。




あと、気になったのは、
アナライザーが自分のことを

「トモダチ」

と称したことで、

もし今後の物語がオリジナル通りに進むのであれば
重要なセリフに成り得たのだと思うんですけど、

何か今回の話って、ヤマトで語るべき話というよりは
攻殻機動隊というか、GHOST IN THE SHELLで
語るべきテーマを逸脱した話のような気がして、

中途半端なまま結末を迎えたように思いますね。

それに目をつぶったとしても、
やっぱり女性の描き方がどうにも薄っぺらくて
いずれにしろ消化不良の話になってそうですが。




それと、沖田艦長の指示より先に
現場で重要事項を決定してたり、

上官であるハズの真田さんに対する態度などを見てると
どうにも組織としてのリアリティに欠けるように
受け取ってしまいます。

これは今作だけではなくて
『ウルトラマンメビウス』
でも感じたことですが。


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