『宇宙戦艦ヤマト2199』の感想(ちょっとだけ)第12話

第12話 その果てにあるもの




まず、冒頭の島と古代の口ゲンカなんですが
思わずアタシャ

「幼稚園児かっ!」


という、タカトシ的ツッコミを入れそうになりましたね。

どうも、今作のヤマトには沖田艦長以外には
大人が乗船していないようですね。

大人の顔をした人はいるんですけど、
大人の客観性を備えていないというかなんといか。

まぁ、でも、子供の視聴者を意識しての演出なら
多少は許せるんですけどね。




そういう視点で気になるのはやはり
前回でも触れましたけど先制攻撃を仕掛けたのが
地球側であるということ。

私が旧作の、というより、本家本元オリジナルの
ヤマトを私が小学生にも上がっていない時に
ガンダムよりも夢中になって観ていた理由は

人類がかつてない危機にさらされ、
生き残ったの人々の力を結集させ、
明日の為に困難に立ち向かう

という、分かりやすい話だったからなのですが、
こちらから戦端を開いてしまったのなら自業自得で
話が180度変わってしまうのでは?

どーりでオリジナルのような切迫感や悲壮感を
抱けない訳です。

だって、自ら招いた火種なんですから。

だから、内乱やら陰謀やらオカルトやら萌えやら
宇宙旅行の余興をやっている余裕があるんですね。

オリジナルだったらそんな暇なかった。
自分たちの敗北、それは人類の、いや、
地球の滅亡そのものだった。

しかし、リメイク版は自分たちの敗北、
それは自業自得だった…?

こんなんで主題歌にあるような
「燃えるロ~マ~ン~♪」
なんて抱けるんでしょうか?

どうしても、そういう神経質でうっとおしい話をやりたければ
「さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-」
のリメイクでやった方がテーマにマッチする
ような気がするのですが。




ともかく、私が観たいのは、劣化
『伝説巨神イデオン』
じゃなくて、ヤマトなんですけどね。

影響を受けるべきは冨野由悠季監督じゃなくて
西崎義展プロデューサーであってほしかったです。

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