機動警察パトレイバーを全話語ってみる(新OVA版第8話)

第8話 火の七日間


脚本:押井守
演出:浦田保則
絵コンテ:青木康直
作画監督:やまだきさらか


登場レイバー

TFV-97:クラブマン


グッと来たセリフ

「~得るところの少ない戦いからも
人は多くの結論を引き出すが、強いて
この虚しい闘争から教訓を導くならば

それは、仏ホットケ、神構うな、
合掌…(ナレーター)」


-あらすじ-

第二小隊の出動で二号機の
頭部と腕が破損して帰ってきたあの夜、

――――そう、全ては
榊班長が整備班控室で成人雑誌を
目にしたその時から

“火の七日間”と呼ばれる闘争は始まったのだ。








-感想-

さすがにイングラムが出ない話
ばかりでは怒られたのか、

今回の冒頭では旧・OVA版の第1話を
彷彿とする太田巡査の無茶苦茶な
戦いぶりが披露されるのですが、

もう殆どコメディになっていましたね。


これ以降はシバ・シゲオを始めとした
整備員の話が中心となるのですが

後藤隊長の
「~榊班長は子供でいたいって人かもしれない」

という評価はなかなか的を
射ているんじゃないでしょうか。


個人的には今回の話と
“特車二課壊滅す!”が押井監督の脚本の中では
好きな話の双璧ではあるのですが、

今後押井監督はこういう
エンターテイメントに徹する路線の映画なんかは
やっぱり作らないんでしょうかねぇ。








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